2月の投資結果
波乱の展開となった2月の株式市場
北京オリンピックで、日本選手の活躍に感動したのも束の間、突然のロシアのウクライナ侵攻。
波乱の相場の中での敗因は、「私の心理」
取引回顧
2月4日:トヨタ自動車(1回目)
今後資産を大きくするには、「信用取引の経験が必要かな?」という考えから購入しました。
買いのタイミングが悪く、結果は、300株のうち200株を損切りすることに。
残りの、100株は、後述します。
損益:-3,072円
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2月8日:トヨタ自動車(2回目)
残りの100株を、決算発表(2月9日)の前日まで保有しましたが、買値まで戻らず。
決算日をまたぎたくないので、損切り。
決算発表は翌日の午後で、午前中まで持っていたら利確できた・・・
損益:-520円
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2月9日:オリエンタルランド
今度は、空売りに初挑戦。
株価が急騰し、かなり割高な水準まで来たので 空売りをしかけてみました。
売買のタイミングが分からず、若干のマイナス。
ただし、そこに至るまでには、1時間のもみ合いがあり、ヒヤヒヤする思いでした。
損益:-779円
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2月14日:三菱UFJファイナンシャルグループ
今月のワーストトレード。
損失額もそうですが、なぜ不用意に買ったのか。
時を戻せるなら、戻したい。
関連記事は、反面教師になりますよ。
損益:-44,935円
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まとめ
こうして振り返ると、私は同じ過ちを繰り返す人間だと思い知らされます
やはり、株式投資は「いかに自分をコントロールするか」が重要です。
得にも短期トレードは。
中長期スタンスで保有している銘柄は、含み益が出ているので何とかなっていますが、短期も精進しなければなりません
2022年1月損益: +67,160円
2022年2月損益: -49,306円
※ 中長期目的で保有していた「オリエンタルランド」の利確分は含んでいません。