中年投資家のリアルな投資のはなし

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今後買いたい銘柄(3銘柄目)

こんばんはOK

さて、また明日から株式市場が始まるわけですが、どうなることやらショボーン

最近の相場は、FRBウクライナ情勢の情報に過敏に反応。
株価に一喜一憂する私としては、精神衛生上、よくありませんガーン
そんな時期には、投資を休むことがベストかもしれません。

しかし、そんな時期だからこそ、優良銘柄を買う準備ができていれば、チャンスをものにできるはずびっくりマーク

今回の買いたい銘柄は、3銘柄目にして初の有名企業日本
銘柄探しをすると、日本株だってまだまだ捨てたものじゃないと感じます。

 

【留意事項】

・後述する銘柄は、「業績が堅調・上昇トレンド」のものをピックアップしています。
・直ぐに買いたいというものではなく、今後の値動きを観察したい銘柄です。
・内容に誤りがある場合がありますので、銘柄が気になる方は、証券会社ホームページなどで、ご確認ください。

 

今日の銘柄

 

9432   日本電信電話    [ 情報・通信業 ]
 

【URL】https://group.ntt/jp/
【決算】3月
【設立】1985.4
【上場】1987.2
【特色】NTTグループ持株会社。ドコモ主力。固定電話独占、光回線高シェア。海外開拓・提携に注力
【連結事業】移動通信39(19)、地域通信21(13)、長距離・国際通信16(7)、データ通信18(6)、他6(4)【海外】17 <21・3>
【連続増益】主軸のドコモは携帯値下げ響き単価減続く。海外の通信機器販売も半導体不足痛い。だが、DX支援の国内SI好調のデータが補い、連続営業増益。増配。23年3月期はドコモの非通信拡大が寄与。
【再 編】22年1月にドコモがコミュニケーションズを子会社化し、法人営業強化狙う。再エネ発電設備増強や省電力化を目的に、21年10月に環境債を3000億円発行。
【業種】 通信サービス 時価総額順位 1/112社

 

 

【3月4日現在:日足チャート】

NTTのチャート画像

 

3銘柄目にして、初めてのメジャーどころ。

 

3月4日現在の株価は、「3,426円」
荒れ模様の相場の中、年初来高値をつけました。

連続営業増益で、再エネ発電設備増強や省電力化を目的に、21年10月に環境債を3000億円発行。

PER(会社予想): (連)11.22倍(03/04)
PBR(実績): (連)1.52倍(03/04)
配当利回り(会社予想): 3.36%(03/04)
最低購入代金: 342,600円(03/04)

トレンドも、右肩上がり。
ディフェンシブ株で、昨今の情勢に振り回される可能性は低いです。

配当利回りも十分なので、連れ安で大きく下がった時に、長期投資目的で買いたい銘柄の1つです。

 

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 ※ 2銘柄とも、上昇中