株式投資のストレス軽減策
こんばんは
今日の日経平均は反発。
監視銘柄を買うか迷いましたが、踏みとどまりました。
さて、今年の下落相場で、ストレスを抱えている人も多いのではないでしょうか?
このような荒れた相場での「ストレス軽減策」は
「投資をしない」ことです。
「当たり前のことを言うな!」
「そんなの分かってるよ!!」など
直ぐに閉じられそうですが
胸に手を当ててみてください。
株価が下がれば割安だと思い、銘柄を購入していませんか?
下がっている銘柄を見て、買いたくて「うずうず」していませんか?
それは、俗にいう「ポジポジ病」です。
ポジポジ病とは、ポジションを取りたくてうずうずする病気
<ポジポジ病の発症記録>
その気もち、痛いほど分かります。
私も、何度も魔が差し、ポジポジ病になっていますから。
なお、これは個別銘柄の話し。
ストレスが、精神衛生上よくないのは当たり前ですが
私が、一番の問題だと思うのは、視野が狭くなることです。
ストレスを抱えていると、視野が狭くなり、隣に転がっているチャンスに気づかない
これが一番怖いです。
※ 三菱UFJの株価下落がストレスになり、某銘柄の買い時を逸しました。
「投資を止めろ」ということではなく、
嵐が過ぎ去るまで、「投資を休むことも大切」という主旨です。
そして、嵐を過ぎ去った予兆を見極め、上昇のトレンドに乗る。
そのためには、毎日、自分が買いたい銘柄のチャートは見て、心を整える。
この方法が、最近の相場では、ベターだと感じます。